ドラフトのクジ運は「当たり外れ」だけじゃ分からない。競合数も加味して12球団の「くじ引き」を採点してみた<SLUGGER>
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c44abf8c161f5a20f9b5c369acb4a244b2d263

▼1位 ロッテ:28ポイント
2010年 斎藤佑樹 4球団×
2010年 伊志嶺翔大☆ 2球団○(2)
2011年 藤岡貴裕 3球団〇(3)
2012年 藤浪晋太郎 4球団×
2012年 松永昂大☆ 2球団〇(2)
2013年 石川歩 2球団〇(2)
2015年 平沢大河 2球団〇(2)
2016年 田中正義 5球団×
2016年 佐々木千隼☆ 5球団〇(5)
2017年 清宮幸太郎 7球団×
2017年 安田尚憲☆ 3球団〇(3)
2018年 藤原恭大 3球団〇(3)
2019年 佐々木朗希 4球団〇(4)
2020年 早川隆久 4球団×
2020年 鈴木昭汰☆ 2球団〇(2)

 2位の楽天に7ポイントもの差をつけて1位に立った。ただ、伊志嶺と藤岡は大した実績を残せず引退し、平沢や佐々木千、藤原はいまひとつ。安田が今季ようやく目途が立ったという程度でいずれも順調に育っているとは言い難く、くじを当てている割にチーム成績につながっていない。

競合数込みのポイント制