緊張よりも、高揚感が増してきているようだった。既に巨人が1位指名を公表しており、阪神の1位候補にも挙がる。“伝統の一戦”として競い合い、プロ野球でも長い歴史を誇る両球団からの高評価に「とても光栄」と感謝し、「阪神はファンが熱い、本当に応援がすごいというイメージがあって、ジャイアンツは球界を代表する選手が多いというイメージ」と抱く印象を明かした。

 1メートル71、86キロで挑むプロの世界。猛虎の新指揮官は目指す姿でもあった。「(阪神)岡田監督も身長があまり大きくないのに、ホームランを打って活躍していたので、僕もまねしたい。走攻守でバランスの取れた選手を目指したい」。1メートル75でも通算247本塁打した岡田監督の現役時代に重ね合わせ、プロでの飛躍を見据えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f85ba6c46d367fff0b0ac2eb89e3d25965fa283

岡田監督のようになりたい
合格や