8歳以上で神社の祭りに行くときは1回目は1人で行かなければいけないと言う風習。これは親離れ的な意味合いを持ってて自分の大元である親(神様)に自由に生きる許可をもらうためである。(現在は誘拐事件の防止のためやってない)
何故肉親がついて行ってはいけないのか小さい時に祖父に教えてもらったが忘れた。確か、親は神様から子を授かったのに「神様のものである子供を自ら奪わせてください」って言うのは失礼極まりないから的な理由だったと思う。だからその1回目の祭りで子供達だけで元気に祭を遊ぶことによって神様に子供を放す「決心」をつけさせるためだとか。