古代ギリシャ人「ハゲはいくら毛を増やしてもハゲ。誰が見てもハゲだと分かる」
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ハゲ頭のパラドックス
ハゲ(ここでは「髪の薄い人」の意)に数本の毛を追加してもハゲである。毛を追加する操作を何度も繰り返す事で、全ての人がハゲだと分かる。砂山のパラドックスの起源とされる。 数学的帰納法により、全人類はハゲである Q.E.D 安心したやろ?
「髪の毛が一本もない人はハゲである」(前提1)
「ハゲの人に髪の毛を一本足してもハゲである」(前提2)
ここで前提1に前提2を繰り返し適用していく(つまりツルッパゲの人に髪の毛を一本ずつ足していく)。そして次の結論を得る。
「よって全ての人はハゲである」(結論) フサフサから1本抜く作業を無限に繰り返したら全ての人間はフサフサになるやん 「ハゲである」/「ほぼハゲである」/「一部ハゲである」/「少しハゲである」/「ハゲでない」
言うほど救われるか? 1cmあたりの毛量基準(本数・太さ)とハゲではない占髪範囲を骨格ごとに定めればハゲは定義化できるやろ >>9
いや、ハゲうすらハゲ非ハゲと段階あるだけで別物やろ つまりハゲの定義が明確に示されない限り
「すべての人類はハゲである」という事になってしまうわけやな >>17
これらを厳格に判定できる者を「ハゲ鑑定士」職業化
その後に資格試験団体を作れば一儲けできるかもしれん 日本人「みんなあなたの事をハゲだと言っていますよ」 >>14
でもハゲじゃない人に無理やり髪を足してもハゲにはならないからなぁ 古代ハゲ「全人類はハゲなんだぁぁぁあああああああ!!!!
」
草 ハゲって言い方辛辣やから「頭髪に難がある人」って言え ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています