津田恒実

入団1年目に先発で11勝を挙げて新人王を獲得したが、2年目以降は右手中指の血行障害に悩まされる。1985年に「恒美」から「恒実」に改名。すると、86年に22セーブをマークしてカムバック賞を受賞し、89年には12勝5敗28セーブ、防御率1.63で最優秀救援を獲得した。