中国の発展の道筋付けたのは鄧小平
鄧小平は毛沢東というカリスマがトップに居続けた結果どんな酷い目にあったか知ってるから、定期的に指導部を若返らせる方針をとった

鄧小平は国のトップに江沢民を指名、江沢民が首席になった時鄧小平は何の役職にもつかなかった(でもしっかり軍や党の実権握ってた)
鄧小平ほどの人が何の役職にもつかないという手本を示したことで指導部の任期中に68超えたら続投しない、というのが不文律になる

江沢民の2期目、鄧小平の指名で指導部の中に胡錦濤が入る。
他の人が60代の中1人だけの50代
これで首席の任期は2期、2期目には指導部に後継者候補を入れる
これも不文律となる

江沢民から胡錦濤に代わって胡錦濤の2期目、後継者候補として習近平と李克強が入る。ただ序列は習近平が上で習近平が首席になる

習近平、これまでの不文律を全てひっくり返す
というか2期目に50代の人を入れてない時点で3期目もやる気満々だった
そして今回もいないから4期もやる気満々だし生きてれば多分やるだろう