黄色靱帯骨化症発症者
酒井勉
現役時代の1993年に、この病気を発症したことから手術。一軍への復帰を果たせないまま、1996年の契約期間満了を機に引退。
宮本大輔
2006年に発症、手術とリハビリで2年以上のブランクを経た後に、2008年7月に一軍へ復帰(公式戦2試合に登板)、翌2009年限りで引退。
志賀賢太郎(プロレスラー)
この病気によって長期休養を余儀なくされたが、克服してリングに復帰。
越智大祐
2012年シーズンの開幕直後にこの病気を発症していることが判明。リハビリを経て、2013年末から実戦に復帰したが一軍への復帰を果たすことなく、2014年に引退を余儀なくされた。
井坂亮平
2012年シーズン終盤の10月にこの病気の症状だったことが判明し同年12月に手術。翌2013年終盤の9月の二軍戦に復帰したものの、支配下登録までは復帰を果たせず、2014年引退。
大隣憲司
2013年シーズンの開幕直後にこの病気を発症していることが判 判明。手術、リハビリを経て、同年末から実戦に復帰。翌2014年7月に一軍に復帰し7月27日のオリックス戦で422日ぶりに復帰後初勝利。2018年引退。
琴国晃将(相撲力士)
この病気により手術を行い、土俵に立てるまでは回復したが、結局引退に追い込まれた。
徳山武陽
2016年11月に手術を行いリハビリでの全治を目指したが、2017年限りで引退した。
舛ノ山大晴(大相撲力士)
2018年に発症が判明、同年6月に手術を受け、9月に復帰したが、その後再び休場が続き、2021年5月場所をもって引退した。
南昌輝
2018年に発症し、手術。2019年8月15日に一軍復帰登板を果たしたが、2021年限りで引退した。
大藏彰人
2019年3月に発症が判明、手術。2020年限りで引退した。
三嶋一輝
2022年8月に手術を公表。
福敬登
2022年10月に手術を公表