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✨👦「もうすぐ6歳✌」

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1それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/26(水) 06:00:44.93ID:5vtrf2+C0
前回までのあらすじ
💉🧙から📖を貰って勉強しはじめた✨👦

1週間後
✨👦「……浄化魔法!」

((🍶))

🔵

助手「……果実酒が綺麗な水になってますね。出来てると思います」
✨👦「ふぅー……だんだんコツがわかってきたよ」
助手「自由時間はずっと本を読んでましたね。面白いですか?」
✨👦「うん。後ろのページは真っ黒何だけど最初のページには文字が書いてあるんだ。そこに書いてあることを理解すると後ろのページにも文字が出てくるの。……自分に力がついてるのがわかるよ。父さんにあうまでに全ページ読んでやるんだ」
助手「ふふ、張り切ってますね」
✨👦「うん。でも今やってる所は難しくて理解できないの」

📖を貰って一週間
✨👦はきちっと勉強して目標の浄化魔法も取得していた。
そんなある日

コンコン
助手「あら、誰かしら…」
2それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/26(水) 06:01:14.25ID:5vtrf2+C0
執事「失礼します。こちら【光】の魔道士様の家で間違いありませんか?」
助手「そうですけど」
執事「私、【腐敗】様の使いの者です」
助手「!」
執事「……とりあえずあがってもよろしいですか?」
助手「ぇ、えぇ……」

執事「始めまして【光】の魔道士様」
✨👦「こんにちは」
助手「私は……席を外してますね」
✨👦「え、なんで。いてよ。難しい話になったらわからないよ」
助手「でも……」
執事「大丈夫ですよ。機密性のある話ではないので」
助手「じゃあ……」
✨👦「それで要件てなんですか?」
執事「3週間後、ドラゴン族の生贄の浄化の日に【活力】様とお会いしますよね」
✨👦「うん。月に一度父さんと会ってるね」
執事「その日にでも皆で食事会でもしませんか、というお話です。国の第一魔道士である我が主からの提案です。」
助手「あ、その日は……」
執事「何かあるんですか?」
助手「い、いえ……」
✨👦「うーん……実はその日ぼくの誕生日なんです。だから家族だけで……」
助手「それはそれはおめでとうございます。我が主もささやかながらが贈り物をご用意致します故……」
✨👦「……(チラッ」
3それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/26(水) 06:01:21.99ID:5vtrf2+C0
助手(本当は家族水入らずで過ごしたかったけど……)
助手「そうですね。ライトさん、お呼ばれしましょうか」
✨👦「わかりました」
執事「ありがとうございます。当日の夕方お待ちしております。では私はこれで……」

✨👦「楽しみだね」
助手「ライトさんは……【腐敗】様が怖くないのですか?」
✨👦「正直怖いけど……一度あってみたいていう気持ちの方が強いかな。この国で、この国の歴史で一番強い魔道士らしいし」
助手「そうなんですね……」

第32話 終わり
4それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/26(水) 06:01:46.37ID:5vtrf2+C0
前回のスレや

💉🧙「技術も魔法も全て伝えた……あの子が一人でも迷わないように……」
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1666644533/
5それでも動く名無し
垢版 |
2022/10/26(水) 06:02:08.74ID:5vtrf2+C0
あと68話や😢
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