>>611
もともとの言葉は、「健全なる肉体の中に、健全なる心」。「宿る」とはどこにも書いてない。
 その意味は、「賢明な人間が神に願うのは、健全な精神と健全な肉体、この2つさえあれば、それだけで満足するべきである」というもの。せめて健全な精神と肉体さえあれば、それ以上高望みするなよ、という程度の言葉で、健全な肉体の人が自慢げに言うほどのものでもない。

らしいで