2021年度に30日以上登校せず「不登校」とされた小中学生は、前年度から24・9%(4万8813人)増え、過去最多の24万4940人だったことが文部科学省の全国調査で分かった。

 初めて20万人を超え、増え幅も過去最大となった。小中高校などのいじめの認知件数も過去最多を更新。文科省は、長引くコロナ禍に起因する心身の不調やストレスが影響していると分析している。

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