【悲報】松本人志の映画、日本人の記憶からほぼ抹消される
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>>80
昔はイエスマンは嫌いだって言ってたのに… 結局映画を舐めてるんだよな
たけしだって大島渚とかから学んでるわけで 鬼越トマホークでもお前の映画つまんねえんだよとか言えないからな
どれだけいじっちゃいけない、タブーにしとんねんw 芸人として天下取ったから違うステージでも勝負したくなったんか
それともたけしより評価されたかっただけなんか たけしがあらゆるジャンルに手を出してるから結果的に後追いみたいになってしまってるだけで別に松本人志はたけしを目指してるわけじゃないやろ 映画を撮らないと言ってたのに撮ったってところまではギリギリ弄られてる
内容が酷評なのは完全にタブーやけど >>107
松本って感覚だけで映画撮ってるからダメなんやろうな
数分のコントならそれでも良いけど2時間もあるものを作ろうと思ったらたけしみたいにある程度理論だてて撮らんと >>113
ばみゅばみゅは2015やからR100で心折れて完全に黒歴史になった後やな 松ちゃんが俳優として色んなドラマとか出てたらもっと良い作品作れたかもしれん
伝説の教師くらいしか出てないやろ なんかそこまで映画好きそうでもないよな
なんでなんやろ >>122
まあそこで笑いになって松本がうっさいわ!wみたいな反応したところでダウンタウン世代からのヘイト買いまくるやろうからなぁ
松本云々よりもそこがデカいと思うわ
岡本社長とかもキレそうやし 大日本人見て映画に必要な基本的な知識が無いんだなって思ったもん
「春」のカットとかバカじゃないかと思ったし >>94
リンカーンってガチで酷かったのは末期だけやろ コントはともかく音楽の素養がない奴が映画とるとこうなるんやな
まだ志村が映画監督やった方が随分マシなの作ったと思うで 周りも本人も一切触れないの
ほんとにトラウマというか黒歴史なんだろうな >>131
映画が好きって言うか批評が好きなタイプなんやないのか
そこは昔から一貫してそうやけど 大日本人をカンヌに出して向こうのお客さんに途中退席されまくった後会見で
カンヌの客に大日本人は難しかったかなって発言する流れの方が映画より面白かった 松本ってゲーマーやし松本が企画したゲームとか作ったら売れるやろ >>142
いよいよ迷走しとるなって当時思ったけどな
結果成功やったね えっ大日本人カンヌに出たん?
カンヌってモンドセレクションみたいなもんやったんやな >>144
ネタに走ったらたけし城のエンディングと比較されてまうやろうから本気で作ればワンチャンあるかもな >>133
プレイボーイで映画評論コラムしてこれならワイでもイケるとか勘違いしたんや
ワイらがお笑いを知った気になって語るのと同じレベルや >>144
任天堂しかやらんのやろ?
それってゲーマーなん? >>151
たけしの挑戦状って名前貸しただけやろって思ってたんやが
結構ガッツリアイデア出してたみたいで草 たけしはそもそもテレビでもやってきた番組の幅が異常やからな
純粋なお笑い以外にもスポーツやらクイズやら健康やら数学やらあらゆるジャンルの番組の企画をして成功させてる
そういう色んな知識や経験が映画とかの創作活動に活かされてる >>148
ヨーロッパの映画祭はそこに出品された映画の中で1位を競う大会やからな
アカデミー賞みたいに1年間で一般公開された映画全てを対象にしとるわけちゃうで たけしは他の監督の映画に俳優として出してもらえるぐらいの存在感があったしな
俳優まっつんはいろモンだし
俳優兼監督は無理があったな たけしとの違いはまじで周りの人間やと思うわ
いうても大島渚とか深作欣二とかとやってきてたわけやろたけしって 本人もあんま言及しないし松本が映画作ったの知らんやつが出てくる頃やな 品川みたいに普通の演出出来るやつが下にいて恥ずかしくないのかね 映画をバカにしてる態度で学ぼうっていう姿勢がないんよな
それでいて現場では撮影監督の山本英夫に相当助けられてたらしいし まあでもたけしのコントは微妙よな
流石に松本の方がおもろい
スタッフが有能過ぎたごっつ以外のコントは若干弱いけど 大日本人は陰謀論界隈で大人気やぞ
でかい力士でてくるシーンをスクショして昔日本にもタルタリヤ人がいた証拠や!みたいな持ち上げ方されとる 松本人志:
映画はね、なんだかの形できっちり型にはめたいなと思います。
松本大洋:
ぼく、『R100』を観たときに、行き着いた!と思って。
人志:
じつは、行き着いたんです。
大洋:
かっこよくて。こうやって一回やり切った感じのものができたら、次が大変だろうなあと思いました。
人志:
行き着いたわりに、世間に評価されてないですから、余計に困りますよね。評価されてたらいいですけどね。
本人は意外と行き着いちゃってるんで。・・・そうなんですよね。ですから前作からこれだけ時間が空いたんです。
ぼくは5本は撮りたいのです。言ったことはやりたいので。いつか型にははめてやろうと思ってるんです。
型にはめるというのがどういうことかはわかってないんですけど(笑)。うん。ただこれは吉本サンがね、
派手に宣伝をやりすぎるんだよ!そんなものじゃない、と前々から言ってるんですけどね。
「どっかの単館でやってたよ~」というヤツを一本撮りたいなと思っています。
大洋:
松本さんが撮った、ってなっちゃうんですね。それを抜いて観ることが難しい。
人志:
抜けないですよね。「オチは?」って言われちゃうんですよね。
「映画だから」と言ってもね。納得されないんですよ。 【物語序盤】
主人公である大佐藤は『6代目大日本人』として伝統を守り、体を張りながら『獣』(怪獣の事ですが、作中では昔ながらの呼び方で“獣”と呼んでいます)と戦い、国を守ります。
しかし、当の日本人は日本の危機に関して全然関心持っていません。むしろ「うるさくて迷惑」だとか「余所でやって欲しい」など不満を持つ者ばかり、挙句の果てには「自衛隊に任せとけばいいじゃないの」と言った他人任せで危機感のかけらも無い者もいる始末です。大日本人も普段は普通の人間です、巨大化以外に特殊な力は無く貧乏な暮らしをしながらひっそりと暮らしています。本音を言えば命を懸けて怪獣なんかと戦いたくないはずですが、伝統やしきたり、日本を守らねばという使命感を捨てきれず、怪獣と戦い続けます。
【物語中盤】
ヒーロー稼業が原因で離婚した家族との関係や、世間からのバッシング、ヒーロー活動のための資金集めや、先代である4代目大日本人の介護問題(結構痴呆症が進んでいます)など、様々な問題を抱えながらも怪獣退治だけは順調に進んでいきました。
ところが、突然正体不明の赤い怪獣があらわれることで、自体は一変します。
今まで敵なしだった大日本人をボコボコにやっつけてしまうのです。
大日本人の反撃はまったく効きません、心を折られてしまった大日本人は戦うのを止め、怪獣が暴れているにも関わらず、泣きながら逃げてしまうのです。
この現実に世間は大騒ぎ、大日本人への不満やバッシングは更に大きくなる一方で、大日本人に訪れた不幸に興味を持つ人が増えてしまいやっかいな事に…
そして北朝鮮から衝撃的なニュースが入ります。
赤い怪獣は『将軍様の怒りを買った日本への天罰』だと言うのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています