キンプリ平野紫耀、番組ロケでまさかの展開に名古屋弁ポロリ…トレンド入り

 この時、生徒に「全部見ちゃってました?」と聞かれ、平野は「え、めっちゃ見てた!」と白状。「正直へこんでるんで」と落ち込む生徒に「マジでごめん!」と謝り、「そんな展開になると思わなんだ…」と、動揺するあまり、地元の方言が飛び出した。

 これにビデオを見守るスタジオ出演者らが「思わなんだ?」「『思わなんだ』って何ですか?」とザワつき、ツイッターでもすぐに「名古屋弁」がトレンド入り。「思わなんだ」などの「なんだ」は打ち消しの過去を表す助動詞で、主に愛知県以西で使われていた言葉。一般にはなじみが薄くなっているため、戸惑う視聴者が多かったようだ。

 ツイッターでは名古屋弁を用いた漫画「八十亀ちゃんかんさつにっき」の作者、安藤正基さん(30)が「『思わなんだ』って名古屋弁なん?知らなんだ…」とつぶやいたほか、「テンパって『思わなんだ』が出てくる平野さん、やはり名古屋人」「紫耀くん!予想外の展開に名古屋弁が出ちゃってるよ!」「『思わなんだ』ガッツリ愛知の方言やんけ…」などのコメントが相次いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1708ef3a721555a7d4f0ac70c8571616cff9a326