エンゼルス 大谷翔平 スポンサー契約企業１７社で大リーグ最多　契約料は昨季の３倍
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米スポーツ・エンタメ業界のスポンサー契約について専門にリサーチする「スポンサー・ユナイテッド」が２８日（日本時間２９日）、今年の大リーグパートナーシップリポートを発表。エンゼルス・大谷翔平投手（２８）のスポンサー契約企業が最多となる１７社だった。

同リポートでは大谷を「正真正銘の野球界とマーケティングのスーパースター」と表現し、「投打で活躍したパワー選手が、昨季ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が作ったスポンサー契約記録の１３社を破った」と記した。

米経済誌フォーブス（電子版）によると、今季大谷の年間広告スポンサー契約料はメジャー最高額の推定２０００万ドル（約２９億４８００万円）。昨季は推定６００万ドル（当時のレートで約６億６０００万円）と報じられたことから今年は昨季の３倍の契約料となる。