……そうなんです皆さん。
9月からドンブラザーズが全力を出した結果、なにかとハッピーエンドで終われない回ばかりになってしまいました。

皆さん、大丈夫ですか?
ドンブラザーズ終わりの日曜日、楽しく過ごせていますか?
モヤモヤと色々考えていたら午前中終わってた…なんてことになっていませんか?
でもご安心下さい。これから先はさらに物語が急転直下で動いて行きます!!
ここはまだ序の口なのです。
ということで、この先さらに待ち受ける急展開にみなさんが付いてこれるよう、ドン35話は丁寧めな解説で振り返って参りましょう。

前回、夏美としての人格を取り戻した(?)雉野みほ。
なんとここへ来て初めて「倉持夏美(くらもちなつみ)」というフルネームも明らかになりました。
この国の捜査機関は優秀なようです
ちなみに、この優秀なベテラン刑事役を演じていただいたのは仲田育史さん。
実はこの方も狭山を演じる杉本さんと同じ劇団。おそらく狭山とも同僚だったのだろうということでのキャスティングとなりました。ちなみに橘という名前は現場で決まりました。櫻井、紅林に次ぐ特捜最前線シリーズ。たぶん警部なんでしょうね。