↓1着
【阪神11R・アドマイヤビルゴ】2走前は15着に大敗したが、7カ月半ぶりの前走は3着。立て直した効果を感じさせる内容だった。昨年の当レースでは0秒1差の3着に好走しており、久々の勝利の期待が懸かるが、ここはリステッドにしては強力なメンバーがそろった印象。よほど展開が向かないと、厳しい戦いになりそうだ。

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 【東京11R・シャフリヤール】馬場&コース形態が全く違ったとはいえ、アスコットでの前走は脚を全く使えなかった。そもそも2走前のメイダンは、イン有利の傾向が強かった馬場の恩恵を受ける乗り方で、ペースも向いていた印象だ。国内戦も昨年のジャパンカップ以来。全幅の信頼を寄せるには、あまりに不安材料が多い。