菅原明良騎手(カデナ=6着)「ゲートは出たが、位置取りが後ろになってしまって、思い描いた競馬ができなかった。切れ味では分が悪いけど、スタミナがあるのでもう少し前で競馬がしたかった」

 松山弘平騎手(マリアエレーナ=7着)「状態は良く感じたが、1コーナーで不利があった。最後まで一生懸命走ってくれました。能力が高い」

 トム・マーカンド騎手(アブレイズ=10着)「本当はもっと前にいきたかったが、スタートが遅くてあの位置になってしまった。最後は良く伸びてくれた」

 岩田康誠騎手(ノースブリッジ=11着)「ゲートを出てから少し強引にポジションを取りにいったが、力みなく運べました。G1でそれなりの格好はつけられた。この馬の成長に期待したい」

 三浦皇成騎手(カデナ=12着)「前には離されたけど、脚は使ってくれたし、混戦の中でゴールができた」

 吉田隼人騎手(ポタジェ=13着)「1完歩目でジャンプするような形になってしまって、スピードに乗れなかった。ワンターンより、コーナー4つの方がいい」