「レーザー核融合弾」であり[121]、起爆剤として核分裂反応を使わず[136]、ミノフスキー・コンデンサーに蓄積された膨大な電力がレーザー光を発振して1点に収束され、10億分の1秒で1億度に相当する超々高熱を発生、それにより圧縮された重水素混合体がメガ粒子ボルトに換算されるエネルギーを開放する、とされる[121][注 18]。んやで