こんなん草
隠岐さやか:『おそ松さん』にみるクィア性──性愛と「自立した男性」からの逸脱
https://www.academia.edu/41462838
【悲報】まんさん、おそ松さんのアニメ感想文を社会学の論文として提出してしまうwwwwwwwwwwww
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:39:28.62ID:56uNGVUk0HLWN2それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:39:40.41ID:56uNGVUk0HLWN 筆者は「おそ松さん」のジェンダー表象に「クィア性がある」と捉えている。
(中略)
本稿では、同作品が放映当時の日本社会に切実に向き合うために用いた異性愛規範的でないギャグ表現と、その効果とに着目するかたちでクィア・リーディングを行いたい。
(中略)
本稿では、同作品が放映当時の日本社会に切実に向き合うために用いた異性愛規範的でないギャグ表現と、その効果とに着目するかたちでクィア・リーディングを行いたい。
3それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:39:49.03ID:IE5uWzLsaHLWN 草
4それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:40:02.31ID:56uNGVUk0HLWN 作中ではトド松が「見て、ここはスタバァだよ。みんな天上人」(第7話)と兄たちに対して語る場面がある。
この台詞と続く行動から示されるのは、格差社会のあからさまなヒエラルキー感覚を彼が内面化している様子である。
(中略)
社会の中のどこに見えない境界線が引かれ、彼らと「向こう側」の人びととを引き裂いているのか。
本作はその種の感覚を鋭くえぐりだし映像化してみせる点において、一定の社会批評性を備えている。
この台詞と続く行動から示されるのは、格差社会のあからさまなヒエラルキー感覚を彼が内面化している様子である。
(中略)
社会の中のどこに見えない境界線が引かれ、彼らと「向こう側」の人びととを引き裂いているのか。
本作はその種の感覚を鋭くえぐりだし映像化してみせる点において、一定の社会批評性を備えている。
5それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:40:17.14ID:56uNGVUk0HLWN 一松は猫が好きでその愛着には性的なものも交じっていることを示唆する描写があるし(第13話20話)、最終回では「猫転換手術がしたい」とすら発言している(25話)。
この語は明らかに「性転換手術」からの連想であるから、彼の疎外感を性的マイノリティの抱える感 覚と結びつけて想像することも不可能ではない(彼は作中で猫のような反獣人に変身する場面もある)。
この語は明らかに「性転換手術」からの連想であるから、彼の疎外感を性的マイノリティの抱える感 覚と結びつけて想像することも不可能ではない(彼は作中で猫のような反獣人に変身する場面もある)。
6それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:40:33.37ID:56uNGVUk0HLWN 内容を軽く抜粋してみた
7それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:40:39.75ID:56uNGVUk0HLWN ええんかこれ?
2022/10/31(月) 23:40:43.76ID:1iaZA6Yl0HLWN
面白そうじゃん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています