というか保守思想家の山本七平の「空気の研究」が1970年くらいに出てるわけで
その中にも「空気を察して」とか「空気に気づいて」とか出てくるし
「空気は文筆用語で言うところの行間みたいなもので、その空気なる余白を読むべし。空気に答えが書いてあるように思っているのが日本人」
みたいな主意がやけに出てくるしな

松本は基本的になんかを実質的に広めてるケースが多い