日本プロ野球選手会は16日、2022年の年俸調査結果を発表。球団別平均はソフトバンクが7002万円で、3年連続で1位となった。

2位・巨人、3位・楽天、4位・西武までは昨年と変わらず、昨年日本一のヤクルトが7位から5位に、パ・リーグ優勝のオリックスが12位から6位に上昇した。最下位は西川(現楽天)ら高額年俸者が事実上の自由契約となった日本ハムで、2817万円だった(昨年は6位)。
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