仕事に出かけた妻が消息不明となり、その後、大蛇の腹から出てきたという衝撃の事件がインドネシアで起きた。

米「ワシントン・ポスト」紙によれば、54歳のジャハラが朝にゴム農園へ働きにでかけたが、
その日の午後になっても家に戻らなかったため、異変を感じた夫が探しに行ったという。
すると、森のなかで妻のサンダル、上着、スカート、そしてナイフを発見。

さらに翌日、夫から通報を受けた捜索隊が大きく膨れ上がった全長7メートルにもおよぶ巨大ヘビに遭遇した。
怪しんだ捜索隊はこのヘビを捕獲し、腹を割いてみると、なんと体内からジャハラの遺体が出てきたのだ。

警察によれば、被害者の体はヘビのなかでまだ消化されていなかったため、「丸呑みにされたばかり」だとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/295bb0f619039d017bf17cc116935262fb9a17fb