ネチズンたちが見つけたウサギの髪帯男性「私じゃない、証拠ある」
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ネチズンたちはこれに基づいてYouTubeなどオンラインに上がってきた事故現場映像を見てウサギのヘッドバンドをした男性を探し始めた。そのうちの一人が特定され、ネチズンたちはこの男性の顔をモザイク処理もせず、「この事態の主犯」「刺繍せよ」と非難した。自分の顔がオンラインに浮かぶと、この男性は自分のInstagramアカウントに自分のコメントを書いた。

「私と友人がハロウィン事故現場の犯人で魔女狩られている。ウサギのヘッドバンドをしてその日、梨泰院に訪れた事実は正しいが、事故当時私と友人は梨泰院を抜け出した後だ」と悔しさを訴えた。この男性は「証拠もある」として事故当日、地下鉄搭乗内訳も公開した。梨泰院事故の最初の届出時刻は午後10時15分だったが、この男性は午後9時55分梨泰院駅から地下鉄に乗って午後10時17分合政駅で降りた。この男性は「誤解はできるだろうが、魔女狩りは止めてほしい」と虚偽の事実を流布するネチズンたちを訴えると明らかにした。