スタンフォード大学の魚類学者スターク教授は、1926年にフィリピンでアマーマン博士に会った時のことをこう記している。
彼は2、3度手術したことがあるという。ある時、患者の男性器からカンディルを引き抜こうとしたが、尾が千切れてしまい、手術するよりなかった。恥骨上部から膀胱まで切開し、内臓に侵入したカンディルを切除した