落馬負傷の丹内祐次は4日に手術 経過を見ながら復帰を目指す

 10月29日の新潟7R(3歳上1勝クラス、芝直1000メートル)でクレイジーリッチ(牡4・小手川)に騎乗した際、落馬負傷した丹内祐次(36=美浦・フリー)のその後の容態が2日、判明した。
親しい関係者が明らかにしたもの。話によると、同騎手は顔面に複数箇所の骨折が認められたものの、
頭部およびその他の箇所は大事に至らず、今週金曜(4日)に手術を行う予定。その後の経過を見ながら復帰を目指すことになる。

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