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1人目、高齢医師の退職後に赴任。老人が多い土地柄上、隣町までの搬送時間すら命に関わるので2000万円の医療機器を村長におねだりした
何故か医療機器の金額等が村人に広がり「医療メーカーからリベートを貰っている!」と悪評を流され様々な嫌がらせを受けて辞任

2人目、医師を志した理由が僻地医療。20年間群馬の山奥で医師を続けて地域の医療事情が改善したため「もっと困っている場所で診療したい」と上小阿仁村に赴任
村の広報誌で「村執行部の医師に対する見方、接し方、処遇の仕方の中に医師の頑張る意欲をなくさせるものがあった」「次の医師が見つかっても、その人も同じような挫折をすることになりかねない」と発言
半年で辞任

3人目、僻地医療や海外医療等、土民を相手にするスペシャリスト。よく出る『平日1日休んで批判』『食事の時間もないからパン買いに行ったら批判』『年収2000万円のヤブ医者がやっと辞めた』等はこの医師
中傷ビラを撒かれたり落書き等の嫌がらせを受けて辞任。老人達(村人の大半)からは女医である事で侮られる

4人目、これだけの悪評がある村に自ら赴任するも、村人から「薬を出さないからヤブ医者だ」「夜だからって休むな」等の中傷を受ける
更には村役場から「老人達の医療費がデカいから高い薬は売るな。ジェネリックオンリーにしろ」と横から口を出される

5人目、マッドサイエンティスト。研究で「店でいきなりブチギレてみた」「店員に『俺は社長の友達』と言ってから無茶振りしたら逆らえない説w」等を行うヤバい奴
化け物には化け物をぶつける理論で最適の人材と思われたが、就任一週目で「夜間に窓から誰かが覗き込む」「家の外壁が破壊される」「警察に相談しても事件性無し」などで僅か1ヶ月で辞任