政治学ではストレス政策と言って、わざと大衆にストレスを与えることで、政治テーマに注目させるっていうやり方やで

小泉のレジ袋有償化も、レジ袋減少効果よりも、手間を増やしてエコを意識させることが目的だって明言してたやろ?同じように、文書変更の手前を増やして、子供支援へ意識を向けさせようって政策や

手間が増えたら恨みを買うだけ、というバカがいるけど、心理学的には手間が増えれば増えるほど、そのテーマに関心と好感を持つようになるんや

単純接触効果で説明できるんやけど、最近の研究では接触回数とは別に、ストレスを感じることで好感を持つことも知られている。例を挙げると、ロシア統治化のウクライナ人が拷問されてロシアを好きになるように、政府から与えられたストレスは愛国心で正義となり、好感を持つようになるんやと