後藤ひとり「公文書を改ざんし、面会記録をやめ、国会を軽視し、報道機関や記者を威圧し、忖度する者を重用し、異を唱える者を揶揄し、「首相夫人は私人だ」などと謎の閣議決定を乱発して日本語を破壊したり、欠陥だらけの戦闘機をアホみたいにアメリカから買ったり、もう書いているだけで生命力を奪われて、やっぱりどうでもいいや諦めよう、みたいな気持ちにさせられるような難点ばかりで、こうしている俺は脳が溶けてしまいそうだ。」