日本ハム・伊藤とのキャッチボールや投内連携、ダッシュなどで汗を流した高橋宏。練習後に取材に応じると「とても疲れました」と苦笑いし、
「全然ドラゴンズの雰囲気と違って緊張感もすごくて、すごく緊張しました」と振り返った。

最年少だったが、DeNA・今永ら先輩から積極的に声をかけてもらったと言い
「優しく接してくれましたし、すごくやりやすい環境を作ってくれているので楽しく出来ています」とホッとしたようだった。
登板へ向けては「色んな選手を見るだけですごく参考、勉強になる。一緒の空間で練習を出来ていることはすごく充実していると思います。
自分の1番の持ち味はストレートだと思う。ストレートで相手を押していきながら変化球も投げて、結果的に0で抑えられたら」と気合を入れていた。
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