新型コロナウイルス禍での不要不急の外出などを理由に、プロ野球の千葉ロッテマリーンズから契約解除された清田育宏選手(35)が「処分は違法で無効」として、
地位確認や計約9700万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが分かった。4日の第1回口頭弁論で球団側は請求棄却を求めた。