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【東京11R・ロンドンプラン】前走の小倉2歳Sは大出遅れを挽回して最後方一気を決めた。確かにインパクト抜群の勝ち方ではあったが、いかんせん粗削りさは否めない。今回は関東遠征や左回りといった『初物ずくめ』の一戦。母の全4勝は6F以下で、芝7F以上だと〈0・0・0・5〉。距離延長&大外枠など不安材料も多い。

 【阪神11R・ブトンドール】さばきが硬めの馬で、重賞Vを含むデビューからの2戦は函館の洋芝がマッチした印象。今の路盤が硬い阪神の芝とは正反対で、速い時計が出る馬場への適性に疑問符がつく。また、ビッグアーサー産駒は芝で6F戦17勝に対して7F戦ではわずか2勝。勝率でも大きく見劣り、距離延長も不安要素だ。

今日のはちゃんと当たっとるやん