天気という普遍的な題材を扱っておきながら拳銃という極めてクライミナルなアイテムを出すことで台無しにする
その拳銃の存在が特に物語において必要性がなく主人公をただ非行少年に仕立てあげているだけ
仕方なくこうなった等という展開には程遠く自滅的にどんどん状況を悪くし犯罪者となっていく主人公一派

何なんやこれは