種死の問題点は色々あるけど要約すると脚本が雑すぎるってのとキラアスランを優遇しすぎって事やな
種が想像以上にヒットしたから熱が冷めないうちにまた稼ぐで!と突貫工事で作られたからしゃーないが
序盤の展開が 5機のガンダムが登場する戦隊ガンダムでそのうちほとんどが1話で敵の特殊部隊に盗まれて以降ガンダム同士の戦闘になる、っていう
いや種のネタそのまま使いまわしとるだけやんけっていう
ていうか大筋のストーリー自体が 戦争が起きて世界が大変な事になった 友人同士のキラアスランは最初は仲違いしていたが最終的に仲直りして2人で協力して
戦争を終わらせ世界を平和に導いた とそのまま種の使い回しじゃねえかっていう
とにかく種死は脚本が杜撰 途中で主人公が交代してしまったのもそうだし何よりシンとの約束やぶってステラを最前線に投入して殺したムゥが何のお咎めもなしってメチャクチャじゃねえかっていう
さらに製作者側もキラアスランに愛着あって当時もキラアスランの人気が絶大だったからしゃーないと言ったらしゃーないが
とにかくキラアスランの贔屓がひどすぎた もはや種死のドラマや世界観やキャラクターの配置全てはキラアスランを活躍させるための舞台装置にすぎないってレベルになっていた
たいしてシンは製作者側もスポンサーに言われて無理やり考えただけの主人公で元から愛着ないし人気もないから
作中での扱いはどんどんひどくなりいつの間にか強いだけのカツみたいなキャラになってしまった
まあこんな感じやな
演出や音楽や戦闘は良いから何も考えずボーッとエンタメとしてみる分には別にいいんだけど