あれはあれでいいエンド

結局自分で未来を選択した者
運命に縛られ誰かの意見に追従することしかできない者

この対立構造を浮き彫りにするために
主人公を後者側に置くことで衝撃度が高くなっている

テレビ版ではないもののファイナルプラスやリマスターでは最後の最後には和解するだけの成長も見せている