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実は手越がジャニーズ事務所を退所した直後に出版したフォトエッセイ『AVALANCHE』(双葉社)の中で、錦戸を次のような強い言葉でディスっている。

「錦戸は、ああ見えて自分では物事を決定できない優柔不断なところが少しあります。『亮ちゃんはどうすんの?』と訊くと、彼は『山Pが抜けるなら僕も辞める』と言いました」
「彼の性格上、赤西仁君や渋谷すばる君が事務所を辞めていなければ、今でも絶対辞めていなかったはずです」
「『我が強い人に見えて……、意外に自分で自分の人生を決められないのだな』と思いました」

言葉こそ丁寧だが、内容はなかなか辛辣。完全に錦戸をディスっている。要約すると、「錦戸は自分では何も決めることはできない男で、人気者たちが行動を起こしたからそれに続いていっただけ」という内容だ。

これだけ酷評されてしまうと、言われた方も黙っているわけにはいかない。と思いきや…

錦戸は自身のファンミーティングの中で、 「言いたいことはいっぱいあんねんけどな。変に伝わっても嫌やし、やめとこ!」「僕は絶対、エッセイは出しません!」 と、はらわたが煮えくり返るような思いをグッと堪えて、冗談を織り交ぜながらの大人の対応をした。

フォトエッセイの出版から約半年。2人が関係を修復したという情報はまだ入ってこない。