ブルージェイズ傘下3AをFAになった筒香と、レンジャーズからFAになった有原の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏(52)は、
2人とも日本の球団からオファーがあったが、メジャーとの契約を目指す方針だと明かした。

8月にパイレーツを戦力外となった筒香については「来年1月末になってもメジャー契約を得られなければ、再び考える」、
今季5試合で1勝3敗だった有原は「先発投手としての契約を模索する」とした。

ウルフ代理人は、同じく顧客で来季限りで6年契約が満了するパドレスのダルビッシュとの契約延長について「彼は内密に行うことを望んでいる」と説明。
来年3月のWBC出場も含め「少し時間をかけて考えるつもり」と語った。
カブスで1年目を終えた鈴木のWBC出場についても「難しい決断。時間をかけて注意深く考えている」と話した。

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