楽天銀次4000万円減の7000万で契約更改
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楽天銀次内野手(34)が10日、仙台市内で契約更改交渉を行い、1億1000万円から4000万円ダウンの推定年俸7000万円プラス出来高払いでサインした。3年契約の3年目を満了し、来季は単年で契約を結んだ。
【写真】楽天銀次は4000万円ダウンの推定年俸7000万円で契約更改した
プロ17年目の今季は、83試合に出場し。238打数62安打、0本塁打、26打点、打率2割6分1厘だった。8月25日までは打率3割をキープ。だが、9月4日から22打席連続ノーヒットでシーズンを終了するなど、好不調の波が激しかった。8月は月間打率1割5分7厘、9月は4分5厘。7月末のコロナ感染の影響については「それはたぶん関係ない。体力も落ちてなかったし、感覚も鈍っていなかった」と否定した。むしろ「打たなきゃいけない」と焦ったメンタル面を理由に挙げた。 通算打率は2割9分のヒットマン。18年目も、19年以来となる打率3割は譲れない。「前半はいい感じでバットが振れていて、いいところで打てていたが、後半は落ちた。気持ちの面が弱かった。来年は前半みたいな活躍ができればいい。18年目になるが、維持ではなくレベルアップしたい。打撃だけでなく、守備も走塁もすべて」と目標を掲げた。
オフは宮城県内で、少年野球の監督やコーチがどんな指導をしているかを見ているという。「言っていることはプロと同じこともある。そこで吸収できることはある」。岩手出身で東北愛が強い。震災から11年たつが、被災地での2軍の試合開催も要望したという。来季も地域密着を体現していく。(金額は推定) 3年3億3000万
2020 88試合 .236 0 23 1億1000万
2021 35試合 .286 0 3 1億1000万
2022 83試合 .261 0 26 1億1000万 生え抜き功労者に対してこの仕打ち
金満のくせになんなんや? 宮森なんて1000万だぞ
楽天のルーキー右腕・宮森智志投手(24)が10日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉に臨み580万円アップの年俸100万円でサインした。
四国IL・高知から21年育成ドラフト1位で入団。7月末に支配下登録されると、8月2日のロッテ戦でプロ初登板。デビューから22試合連続無失点というプロ野球タイ記録を樹立するなど、26試合に登板して1勝1敗、7ホールド、1セーブ、防御率1・54という好成績を残した。
入団時に230万円だった年俸は、支配下登録時に420万円に。初の契約更改では倍増以上の大幅昇給となったが「一つの区切りである4桁に乗ったのは良かった」としつつも「もともと独立リーガーなので、浪費したいという欲もないので…。今まで通り過ごしたい」と冷静だった。
2年目は50試合登板を一つの目標にしており「登板数だけでなく良い成績を残すことが大事。1年間フルで1軍の戦力になって、優勝に貢献したい」とキッパリ。独立リーグ、育成選手からはい上がってきた苦労人のシンデレラストーリーはここからが本番だ。 >>21
野球選手ってアップ率の要素高すぎるから入団時大事すぎるよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています