>>5

■「親の見込みの甘さが深海魚問題を生む」と専門家

この保護者が語った“深海魚”とは受験業界でよく使われている言葉で、学校の勉強についていくことができず、深海に漂う魚のように成績が低迷してしまう生徒のことを指す。

筑附は’22年度には42人の東大合格者を輩出した東京都内でも屈指の名門校で、悠仁さまの同級生たちの学力も高いことは間違いない。

大手進学塾で講師を務めている女性はこう語る。

「名門とされる中高一貫校に編入する生徒は、特に成績優秀であることが求められます。中学受験を経て入学している生徒たちに遜色のない学力が必要となるからです。しかし高校編入後のテストで思うような結果を出すことができないうちに勉強の意欲を失い、成績の低迷が続いてしまうケースもあります。

そうした“深海魚”の親御さんの多くに、見込みの甘さが見受けられます。つまり『名門校に入りさえすればきっと大丈夫』『周りに触発されて勉強してくれるだろう』などと、お子さんのことをきちんと分析できていないのです」


つまり無理して中学、高校受験で最難関校突破して上位校入ったのにその高いレベルの授業についていけずに落ちこぼれてそこから這い上がれなくなることや
2月の勝者って本とかドラマでもやってたぞ