マサカリ投法の異名で知られる村田容疑者(72)の突然の死――。この報せを聞いて真っ先に勃ち上がったのはカッスこと巨人小笠原内野手容疑者(49)だ。
カッスは、故村田容疑者同様数多くの罪に問われたものの、その度に死んでは追及を逃れてきたことから「マタカ死逃亡」の異名で知られる。
同類とて畜生の死に笑いを隠せないカッスは、村田容疑者宅の焼け跡までリリーフカーで駆け付けると「まるで長野の遠流先みたいだな」「わずかな間に一人で小川と伊良部のモノマネをするなんて」などと惜しみない賛辞を送り、最後は「朗希は完全試合したのにお前は不完全始末で終わるのか」と締めた。

直後「人生の黒を白に変えてやる」とレジェンドの花道を飾るべく、すぐさまイチモツをしごくと黒こげの村田容疑者の遺体に向かって絶頂射精。遺体を白く染め上げ、球界のレジェンドを快く送り迎えた。
国葬偽を終えてリリーフカーで帰ろうとするカッスだが、そこで目の前に立ちはだかっていたのは無職の井口前監督と審判団。
リクエストによりその場で取り調べを受けたカッスは、なんとチン長が公認規則を満たしていなかったことが判明。
規定によりただちにカッスは処刑され、晴れて村田容疑者と共に地獄へ無償トレードとなった。
引退してなお自慢の打棒に衰えを見せなかったカッスだが、流石に加齢による衰えは隠せなかった。

この報せを受けた大正義巨人軍原監督は「ウチに所属していれば前科も付かず悲惨な末路を辿らなかったのにね(ニッコリ」と元メンバー(35)を例に挙げて故人の死を悼んだ。

なお、新球場の去就はわからん模様。