「学校では誰からも気付かれない」悠仁さまの学生生活

「放課後練で、シャトル拾いの後輩に『それ、とって』って声がけしたら、彼だったんです。一瞬、あっ!と思ったけど」

こう話すのは、筑波大学附属高校、バドミントン部の3年女子。

「その1年生が悠仁くんで。マスクしてて顔わからないし、普通に新入部員として部活にきてるので。
最初は、先輩としてどう付き合うか?とか、ちょっと考えましたけど、先生たちも『普通に接して』と言うので、もうあまり意識していませんね」(バド部3年生)

「悠仁くんは、背が高いとか、おしゃれとか、とくに目立つタイプじゃないし、まあ、どっちかっていうと地味男子。
女子が集まるわけでもないし学校の行き帰りもいつも一人みたい。
あまり気を遣わなくていいので、このままいけたらいいんじゃないですか」(2年在校生)

彼が「とくに目立たず、普通に」過ごせる時期は限られている。高校の3年間、存分に「日常」を楽しみ、人間として成長なさることを願ってやまない。
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