ハヤテインベストメント社は現在、野球チームを保有していない。仮に参入が決まっても、他球団の戦力外選手や外国人選手を中心とするチーム構成となる。
今後の12球団による話し合いにもよるが、1軍を持たない球団がドラフト会議に参加することも難しい。巨人がなぜ2軍だけの新規参入球団案を提案したのか、山口寿一オーナーの狙いはどこにあるのか…
は他の11球団首脳も図りかねているが、反対している球団の主な見解は次の通りだ。

①ハヤテインベストメント社ありきではなく、すでに球団としての形態ができており、シーズン中に交流してきた既存の独立リーグ球団との練習試合を公式戦としてカウントする方が一定のレベルが保たれ、リスクも少ない。
ある球団首脳は「2軍のレベルに合ったチームを編成できない場合はNPBの方から、お引き取りを願うこともあり得るだろう。そうなって施設などの投資を回収できなくなるとその企業から損害賠償請求をされてもおかしくない。
既存の独立リーグ球団との試合を公式戦に算入する方が断然リスクが少ないと思っている」と話した。

https://www.sankei.com/article/20220916-S6J2AQARRJP7HKAJ7NUL6XIRDU/


チームすら持ってないこのハヤテ社とかいうのを読売がゴリ押しする理由は何やなん