ソフトバンクもFA選手のダブル獲得を狙う。日本ハムからFAの近藤健介には、出来高を含めて4年総額20億円規模の大型契約を用意しているとみられ、交渉解禁となる11日にもアタックする。

 また、DeNAからFAの嶺井博希にも3年以上の複数年契約を提示する見込みであることが10日、分かった。今季は正捕手の甲斐が打率1割8分と打撃不振で、嶺井を獲得すれば捕手陣を底上げできる。人的補償の必要がないCランクとみられる点も魅力だ。

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