モスクワ時事通信は11月、ウクライナ侵攻に伴う軍需品を増産するために国内の8割の工場を24時間体制でフル稼働していることがわかった。
製造しているのは弾丸、装甲輸送車、給油車、衣服などで、装甲輸送車に限っては月産1万5000両のペースで製造が進んでいる。そのため、首都モスクワは午後6時から9時の間は今年6月頃から大渋滞が続いており、物流の妨げが問題となっている。

モスクワ・マロンベロスク54番通り
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