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遺族がやさしい
https://kawashin.info/21624
2020年1月、妻の救助に関わった航空隊員2人が男性が1人で暮らしていた借り上げアパートに来た。

泣きじゃくって謝る隊員に、男性は

「電線や木がある中を降りて来てくれたこと自体、神業だったよ。お盆や命日に東北の方を向いて、心の中で手を合わせてくれればそれでいい。」

「誠実にやっている人たちに怒るような女房ではない。天国で『一人でも多くの人を救ってほしい』と思っているはずだ」と伝えた。