ワイは福島の出身やけど、見てると辛く感じることもあるけど良い映画だと思うよ。
ああ、こういう映画が世に出るくらい、時間が経過したのだなと思う。
そして映画を作るってことはポップミュージシャンが震災に関して1曲つくるよりも大変な時間と労力と人数がかかる。
この女みたいに都合の良い時だけ震災の被害者ヅラして、普段は女の身体をウリにして震災の事など頭の片隅にも置いてないような仕事して金稼いでる奴よりも、この映画の制作陣はよっぽど震災作品として覚向き合ったとは思ってる。そもそもアニメ制作を志すような人は繊細な部分を持ち合わせてる人が少なくはないとも思うし。