0229それでも動く名無し
2022/11/13(日) 11:37:13.23ID:D2rDet3I0こうした症状の発現を抑えるため、チェーンソー(チェンソー)で作業をするときは、定期的に休憩を取るようにしてください。振動障害の発症を抑えるために、厚生労働省ではガイドラインを発表しています。それによると、1回の連続操作時間は最大で10分までにすることが求められています。切断に10分以上かかる大きな木の場合には、10分が経過した時点で一旦作業を中断するようにしてください。中断する時間の目安は、操作していた時間と同じ時間です。10分作業したのであれば、10分間の中断を入れるようにしてください。
また、一日の操作時間は、最大でも2時間とするように定められています。チェーンソー(チェンソー)で行う作業以外の仕事を上手く混ぜながら、作業を進めるようにしてください。また、「周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値」から計算される操作時間上限というものもあります。それによって、一日の操作時間は2時間より短くなる場合もあります。詳しくは取扱説明書などで確認するようにしてください。
林業って大変なんやな…