プロ野球の監督について力量の評価を求められた時、落合博満は持論を述べながらも、優勝に導けば100点満点、それ以外の監督は0点とする。最後の最後まで優勝争いをしながら僅差の2位だった監督も、断トツの最下位に甘んじた監督も同じ0点だ。

「プロ野球の監督は、チームを優勝させるのが唯一最大の役割。それは契約書にも明記されているのだから、それを果たせば100点満点、できなければ0点の2つの評価しかないと思う」

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoohirokazu/20220422-00292554