裁判盗聴も常習みたいやしこの国めちゃくちゃやわ

裁判所で防衛省職員が盗聴…問われる徹底的な真相究明、トカゲの尻尾切りは許されない【「表と裏」の法律知識】https://news.yahoo.co.jp/articles/78beae54c62c3af114686bdef3731df13b38fd15
>横浜地方裁判所横須賀支部であったこの裁判、原告は米軍横須賀基地の女性従業員、被告は国で、和解協議が行われていました。裁判所での和解協議は、通常、一方の当事者が裁判官と対面で協議をし、他方の当事者は裁判官室から退席をして外で待ちます。当然、その場では、相手方に知られたくないような事情も裁判官に伝えることもありますので、和解の場の話の内容は、相手方には伝えられない、聞かれないという当然のルールがあります。
 しかし、国側の代理人である防衛省の職員が、机上に広げたファイルの下に録音機を忍ばせ、録音状態にしたまま退席し、和解協議の場での話を盗聴していたとのことです。
 しかも、裁判所職員が録音データを確認したところ、2カ月ほど前に行われた裁判手続きの様子を録音したデータも残されていたため、国側は、常習的に裁判での和解協議を盗聴していた可能性が高まっています。