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真相は闇の中や

総監督の富野は島津冴子にフォウをやらせるつもりでいろいろ打診していたが、
音響監督の藤野が島津の現状に対する誤認識や下調べの不足などを原因としコンタクトを取ることができず、
結果島津がオーディションを受ける機会を失っていたことがわかった。
島津冴子自体は「当時のフォウの芝居に満足がいっていなかった、やれるならまたやりたい」という意思を示しており、
テレビシリーズ以降もゲーム等でフォウ役として出演していた。
同時に、監督の意向なら仕方ないとも思っていたが、これは聞いた当時に藤野に否定された。
富野が「音響監督に騙された」と弁解した