>>227
これや
話題になったけど昔やしな

107 風吹けば名無し 2021/01/05(火) 05:34:27.62 ID:6W5P1Bxi0
1999年(平成11年)、『週刊文春』がジャニーズ事務所に関する特集記事、「ホモセクハラ追及キャンペーン[23]」を掲載し、
喜多川が所属タレントに対して同性愛行為を行い、事務所では未成年所属タレントの喫煙などがあると報道した。
これらの記事は衆議院の特別委員会でも取り上げられ[24]、これに対しジャニー側は記事が名誉毀損であるとして、
文春に対し1億円あまりの損害賠償を要求する民事訴訟を起こした。
2002年(平成14年)3月27日の一審判決では東京地裁は文春側に880万円の損害賠償を命じた。文春側はこれを不服として東京高裁に控訴した。
2003年(平成15年)7月15日の二審判決では、ジャニー側の所属タレントへの同性愛行為を認定した(矢崎秀一裁判長)。
このため、同性愛部分の勝訴は取り消され、損害賠償額は120万円に減額された。
ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、
2004年(平成16年)2月24日に棄却され(藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と同性愛行為の認定が確定した。
『ニューヨーク・タイムズ』、『オブザーバー』などの世界各国のメディアでも取り上げられ、
この問題をタブー視するなどして報道しない日本のマスメディアの姿勢を指摘した[25]。

ジャニー喜多川の死去後、海外メディアはジャニー喜多川の訃報を報じる一方で、性虐待についても触れている。
イギリスのメディア「BBCニュース」は過去、事務所に所属していた少年たちから性的虐待の告発が繰り返されたと掲載。
また、日本のTV等の大手メディアではタブー視され報じられないことについても掲載[26]。
フランスの「AFP」は事務所に集まった少年たちを虐待していたという疑惑も浮上したと報じている[27]。
アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」では少年たちへの性虐待を認めた東京高裁判決にも触れている[28]。
日本では週刊文春が2019年7月25日号で「本誌しか書けない稀代のプロデューサーの光と影 ジャニー喜多川審美眼と「性的虐待」」と題し新証言を報じている。
嵐のメンバーと同年代の元ジャニーズJr.が、ジャニー喜多川の誘いに抵抗したらステージの隅に追いやられたこと、
ファーストキッスはジャニー喜多川だったことなどをインタビューで答えている[29]。