脳震盪復帰プログラムに則った対応がなされるとすれば日程上遠藤航選手はグループリーグに一試合も出場できないことになる
つまり森保一監督は最初から遠藤航選手を決勝トーナメント要員として招集していたと結論づけることができる

これは議論の余地がある
日本はワールドカップの歴史上決勝トーナメントに進んだことは2度しかない
したがって現実的な目標設定はまずこのグループステージ突破にするべきである
脳震盪で出場できない選手を「その先」を見据えて招集するのであればより計算できるアンカーの選手を招集するべきであった